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80年代を彷彿とさせる王道ポップスに、複雑なギターが絡み合う。そこに寄り添うのは短編小説のような別れの物語。
作詞:杉本 隼大
作曲:杉本 隼大
埒が明かない夜に 君の顔を両手で包めば 総てが上手くいくなんて 淡い幻想さ それでも今の僕は 過去にさえ甘えられそうなぐらい 情けなく弱っている 今ならそっと昨夜に 語った嘘さえ やがて来る終わりと共に 君を許せたりする 見た目だけ綺麗な 瞼に星を見出せば 僕等は出なおせる 乾かない粘土のそのわだかまりから 列車の推理映画を巻き戻しで終わりから観れば 誰も死なないなんて 馬鹿な言い訳さ それでも胸の中は“To be Continued…”の文字を 何処かで待ちわびて笑窪を待つ 後ろ向きな魔法にリスクがあっても 杖を握るその手を今は緩めないだろう! 周りまで綺麗な 瞼に星を見出せば 僕等は抜け出せる 空の映らない妙な水溜りから 星が粉になる頃には 雨は止むと思っていたけど 恐れていた本当の最後は 諍いじゃなかった 雨が愚か者の上を責めるように撫でる 透き通れないその色に綺麗なあの瞳を見る 睫毛まで濡れた 瞼に星を見出せば また笑窪に逢える 雨に打たれないあの綿飴の上で
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