歌詞

壊せない記憶 炎へかざしても この心の奥 繋がっていたいよ 消し去れない過去 眠らせた 妖しく揺れる 炎のようにそっと 体じゅうを 包み込んで 壊せない記憶 炎へかざしても その手の温もり忘れないでいたいよ どれだけ離れ 世界が変わっても この手のひら 舞い上がる熱へそっと かざしてしまう 淡い熱を帯びていく 陽炎が ゆらめいてる 向こう側はこの螺旋が 終わる時は来るの? 炎の中 君の記憶手放したとしても その声 心に焼き付けていたいよ いつまでもそばにいると 信じてたい 無くせない 想い 途切れずにずっと かたち変え続ける 季節を重ねて 語り尽くせぬ 君への 想い描いた 灼熱に花開いた 意識の奥 ゆるがないもの この心で包み込む