歌詞

作詞：日吉雄大

作曲：日吉雄大

夏が来たよ海が呼んでる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 灼熱の暑さ燃えるような太陽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 きらきら光る由比の浜辺で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 渚にたたずみサーファーを見てる　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 風をきってずっといつまでも波に乗りたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 白い波しぶきあげながら　　　　　　　　　　 サーフィンをするのさ　　　　　　　　　　　 波乗り男になって海を駆け巡る　　　　　　　 遠くに見える江ノ島は俺の味方なのさ 湘南の海での俺の憧れだ サーフボードを小脇に抱え　　　　　 ギターケースを背中に背負って　　　 夏のメロディーを潮風に乗せて　 俺の歌声を響きわたらせる この青い海で君に贈る恋の歌歌いたい 砂のステージでリズムとり 女神を振り向かせる スターを気取って海を独り占め 遠くに見える灯台は俺のスポットライト 湘南の海での俺の憧れだ 現実の俺は一人で　　　 サザンを聴きながら　　 青い海を横目に過ごしている日々 光る汗をぬぐいながらうちわを片手に　 カップルをちら見して 情けない男だ