歌詞

作詞：畑澤　沙耶

作曲：畑澤　沙耶

私の瞳に映るもの 映って欲しくなってしまったもの 手に入れ独占したくなる 呼吸止めてみても 私の瞳に映るもの 映って染み込む君だけのこと 離したくないって思ったの 私のじゃないのに 響く鼓動で気付いたよ 私君に惚れ込んでいた 想い出のままの記憶から 離れられなくて 目覚めて私君のこと以外 何も見えなくなっていた 贅沢な失恋なの 諦めきれなくて 君の声　胸焼けするほど甘いの 過ごす夜　恋焦がれどこも行かないで？ と願う横で君、あの子を想っているんでしょ？ 君がいないと生きていけないってくらい 君に恋したんだ 君と居たいって言っちゃいけないって ことくらいわかってるよ 君に愛する人がいたって 私は君を好きなままで 君に会うの良くないよね． こんなはずじゃなかったの。 でも君に会えるならどうでもよく なってしまっていた。 言ったら終わるから言わないけど 滅茶苦茶好きだよ？無我夢中さ 口癖は君の名前と「辛い」 これ君のせいだよ 拭った涙はもう消えた 瞳に映る私も消えたんでしょ？ 私の好きな歌を歌う君に 好き＋好きで依存した 君以外を好きになることすらできなくなっていた 君が降らせる瞳からの雨で綺麗な花が育っても 溢れる涙で私と共に枯れてしまうんだよ。 君の隣にいたかったって 暗い部屋で辛くなっていた 君はどうして私じゃなくて、あの子を選んだの？ 最後に会ったあの日から 君の匂いを探して生きている 胸の中じゃなきゃわからないから 会う理由探している　 君と過ごした時間だけが 頭にしがみついて離れない でも時間じゃなくて君全てで しがみついて欲しかった　 君を考えた時間を意味あるものにしたかった 枯れた花のまま散っていくのに 掴んでくれはしなかった。