歌詞

あなたに出会えて 良かったわとか 言える別れなんてそんなの 出来やしないわ 窓際にもたれて ぼんやり考える 君が零した言葉の意味を 安らぎに耳を 澄ましていたら あの子の笑い声も 聞こえてきたんだ 未来はいつだって 裏切るからさ 今は君だけを見つめてよう きっと恋に落ちていくんだ 愚かな夢を乗せて 忘れていた火を灯す まだ触れていたいんだ 君のそのひだまりに 変われる気がしてたんだ 息を吸い込むように 描いみては 正しくないコードで 言葉を刻んだ 雨の匂いがする あの街路樹を 曲がればまた戻れるかな ひだまり分の愛をあなたに ひだまり分の愛をあなたに ひだまり分の愛をあなたに ひだまり分の愛をあなたに ひだまり分の愛をあなたに ひだまり分の愛をあなたに ひだまり分の愛を 全てが嘘にならないよう 身近に感じていたいの あふれた優しさすくって 心に語りかけたいの 錆びれた街の片隅で 僕らは見つけあえたんだ もう何も怖くないさ きっと恋に落ちていくんだ 愚かな夢を乗せて 忘れていた火を灯す まだ触れていたいんだ 君のそのひだまりに 変われる気がしてたんだ 君が変えてくれたんだ あなたに出会えて良かったってさ 今ならちゃんと言えそうかな