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2021.4.5 Digital single release. ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 四月は別れの象徴のような季節です。 忘れることは美しいことで、決別することは勇ましいことだけど、 この歌はちゃんと悲しかったってことを忘れないための歌です。 この季節になる度に思い出せるように。 ずっと忘れないでいられるように。 SAYONARA HATE TOWN Vo.Gt. 畔 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ［Movie］ Actress : 中村優里 → https://twitter.com/urinakamura?s=21 Director : SATO Shinya → https://twitter.com/310_shinya?s=21 Music : SAYONARA HATE TOWN ［Sound］ Rec/Mix/Detailed direction : Joseph Gen(fulusu/XANY/Help Me Plyz) → https://twitter.com/josephgen_?s=21 Mastering : 五味誠(sphere/wipe/ZEPPET STORE) → https://twitter.com/spheresongs?s=21
作詞：畔
作曲：畔
忘れたい 想いの断片が 不意に僕の胸を締め付けている 忘れたい 君の言葉に溺れたあの日々のこと 僕のこと 君のこと 忘れたい 春の風が頬に触れる頃 君の歌を 聴かなくなる季節だ 触れなかったもの 譲れなかったもの 汚せなかったもの 壊せなかったもの 泣けなかったこと 笑えなかったことの 全部を君の声で 教えて欲しい 忘れたい 想いの断片が 不意に僕の胸を締め付けている 忘れたい 君の言葉に溺れたあの日々のこと 僕のこと 君のこと 忘れたい 君の歌が、胸を染めること 僕はそれこそが、弱さと知った 踊れなかったことも 歌えなかったことも 出会えなかったことも 諦めがつかないよ 1人になったのも それでも続けたのも 君のせいだ！ まだあの目眩が消えない 目が眩んで動けないよ！ 忘れたい 君のことを 君が吐いたその息も 狭い部屋も、黄金色に濡れた想いも 忘れたい 転がり落ちた、その先で君に出会ったこと 踊ったこと、歌ったことも全部 君のこと、君が居たこと 忘れない
2019年5月から活動開始。「自分の為の音楽を」を信条に内向的な精神を音楽にのせて一方的に投げつける男女混成4ピースオルタナティブロックバンド。 ボーカロイド楽曲をはじめとするインターネット音楽と内向的なマインドの強いオルタナティブロックをバックボーンに、 ポスト、マス、エモを踏襲した緻密な曲の上に切なくも力強いメロディを乗せた楽曲を構築している。 東京都吉祥寺を中心に活動中。
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