歌詞

作詞:アサヤケユウナ

作曲:アサヤケユウナ

秋が過ぎ去ってく 僕を置き去りにしたまま 今年の冬は何を失ってしまうのだろう 剥がれ落ちてゆく 傷跡覆う瘡蓋が 剥がれ落ちてゆく あの日の記憶が遠去かってく もしもいつの日にか 死にたくなくなったら 僕は心から「生きたい」と思えるのかな 時計の針が昇ってく 一人灯したロウソクの炎 ああ、そうだ 望まれた命ではなかったよな 消え去ってゆく 大切だったはずのものが 通り過ぎてゆく 手を伸ばしたってもう届かない 雪の降らない街を 見上げた虚ろな瞳が写した イルミネーションの光 僕だけが一人ぼっちだった もしもいつの日にか 死にたくなくなったら 僕は心から「生きたい」と思えるのかな もしもいつの日にか 死にたくなくなったら あの日の僕はどこへ消えてしまうのだろう もしもいつの日にか 答え合わせの時が来たら 僕は何を思い 誰の隣に居られるだろう

アーティスト情報

2021年3月結成 大阪を中心に関西近郊のライブハウスで活動中 Gt.Vo.(@asayake_yuuna) Ba.(@ATKdesGARCONS) Dr.(@yuka_kukita) 疾風怒濤を生きる僕らに。 自分たちの音を、言葉を、歌を、自分たちの精一杯で鳴らします。 あなたの人生と、その痛みに重なれば嬉しいです。

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