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作詞:SEENA SHEEP SKIN
作曲:SEENA SHEEP SKIN
銘々心はユラユラ きっと永遠なんて毒でしかない 白い首筋に触れては濁るだろう とうに劣勢 曇ったガラスの中 忘れたって脳裏貼り付いて 麗しく撫で合う体温が警笛を鳴らす あなたの声が その声がジワリ滲んで溶け出していく 「余所見していて」「放っておいて」なんてチープなトラジディー 「空っぽの身を抛ったってどうせ一つになれないなら 今 引き金を引いて飛沫を散らして ダーリン」 現実世界は無味無臭 ずっと幻想世界で息していたい 丁々発止かざしたナイフ 嘘を突いて破ってゆけ 憂いも低迷 軋んだノイズ上げて 熱放ってみたって平行線 どうにも燻って消えないの 馬鹿げてるよな このままじゃ このままじゃ今にパッと堕ちてしまう 胸が痛くて堪らないよ さらば愛しのアイロニー 昨日までの僕を守った張りぼてのバリケードも あなたに崩されてしまった もう逃げられないようだ あの日知ってしまったんだ あなたを欲した空想が影を持って あなたの声が それだけが僕の小さな御守り 夜が明いて目を覚ました 二人はもう戻らないんだな あなたの声が その声がジワリ滲んで溶け出していく 「余所見していて」「放っておいて」なんてチープなトラジディー 空っぽの身を抛ったってどうせ一つになれないなら 今 引き金を引いて飛沫を散らして! あなたの声が その声がジワリ滲んで溶け出していく 余所見しないで 離さないで なんてチープなトラジディー 空っぽの身を抛ったってどうせ一つになれないのだ 「ならばそっと口付けて飛沫を散らして ダーリン」
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