送信中
この曲はある映画を観て、その映画の主題歌を作るつもりで作詞作曲しました。日々の中で忘れてしまった大切な何か、これから忘れてしまうであろう大切な何かについて書いた曲です。 曲のアレンジの部分でも過去と現在を行ったり来たりすることを表現するために、場面ごとの曲の印象が変わるくらいアレンジの変化を設けました。また、要所要所にリバース音を挿入することで回想することを表現しています。 日本の現行のロックバンドとして新しく聴こえる楽曲、音像を表現できたと考えており、オルタナティブな立ち位置を確立できたと考えています。楽曲は長いですが、長く、大切に聞いてもらうことを願っています。
作詞:廣松直人
作曲:廣松直人
君に手紙を書く 新緑の季節に向けた 食事ばかり済ませたが 満たされぬ鼓動 この世界の何処かに君もいるんだと 不思議に思ったら 風が過ぎてく あの廊下の曲がり角話の 忘れた思い出と 淡い色光の中を 踊った君を探す 僕ら大人になっても分かり合えるかな この景色が切れぎれ 秘めた思いもいつか渡せるなら 夜明け待ちの街 黙りこくった 読む物語 ほのかな期待 朝目覚めたら君を想ってたり 選んだ未来 ここに君はいない 君に逢いたい 君は大人になっても美しいから この気持ちが揺れ揺れ 夢ばかり見てた日々の中で 変われぬことに気づく 僕ら大人になったが分かり合えるなら 恥ずかしげもなく言うわ 君のことずっと ただ好きでさ 映画色の街 出さぬ手紙に封をする 永遠に
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら