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作詞:鈴木康弘
作曲:鈴木康弘
「神様が消えたあとで」 鳴り出した言葉 書き連ねてく 一人 「神様が消えたあとで」 来もしない 明日を歌っていた 始まりなんて いつもそばにあったのに 見落として いつからか孤独を知る度 届かない声を幾つも呑み込んで それでもいつか 馬鹿げたこの言葉で 今を愛せたらと 願う 見失う現実と 今と 描いた「いつか」は 間違ってたとしても いつしか あなたがくれたように この生命の意味を刻む 「神様が消えたあとで」 次の言葉 手繰り探していた 灯せたはずの明かりと 声の在処 もう見えなくて 立ち向かえぬまま 逃げていた 差し伸べられてた掌も 払い 繰り返す現実と今の 狭間で泣いてた あなたに届けたくて 今でも頼りない歌をただ 一人きりで紡いでるんだ 「神様が消えたあとで」 揺れた夏草 交わらぬ軌道 「きっと、いつか」 ひとつだけ、願った言葉も さよならも「今」も あなたがくれたもので 全てが 変わり行く日々の中 輝き出す だから 見失う現実も 今も 描いた「いつか」も 間違ってなどなくて さよなら、 また次の僕らまで 届かない声はない 意味も光も 僕が見せるよ 僕が見せるから
2017年、正式に活動をスタート。 憂いや葛藤の中に微かに光を灯すような歌詞世界を透明な声と煌びやかなサウンドで描き出す、都内を拠点に活動中の4ピースギターロックバンド。 記憶や言葉といった誰しもが持つ普遍的なものをキーワードとした歌詞と音像の世界は、やがてバンドの意志を超えてあなただけの意味を持つようになる。 アグレッシブなサウンドやライブパフォーマンスに対比される繊細な世界観を感じてください。 【Twitter(Official)】 ➡️@Sheepdogs_info
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