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コロナ渦や戦争など、大切な人との分断をSFファンタジーのテイストで表現してみました
作詞:神谷太
作曲:神谷太
二人 つながってるんだなって思う時があるんだ 何万光年離れていたって 思い出は一緒だから はじめて みつけた星に君の名をつけた いつか二人で行ってみたいなって固くゆびきりした 子供の頃には恐れなんてなくって 幸せはずっと続くもんだと 信じていたんだ、差し出したその手を いつもにぎってくれるんだと あの日僕らの惑星(ほし)は二つに分かれた 泣き叫んでる君の声がまだ離れない これが運命(さだめ)ならば神様はいないのか それでも僕はまだ祈っている Woo Woo~ この惑星(ほし)にしかないと言われた 魔法の宝石を 首飾りにして君に贈った まだ輝いているだろうか 君への想いを映しだしておくれ そしてまだあきらめていないこと 果てしない宇宙を彷徨っていたって 君の星はまだ光ってる あの日僕らの惑星(ほし)は 二つに分かれた 泣き叫んでる君の声がまだ離れない これが定めならば神様はいないのか それでも僕はまだ祈っている 季節は移ろって日差しが降りそそぎ 色とりどりの物語 君は話してくれた あの日二人交わした約束叶えるため 僕は今旅立つんだ 君とまた会うために 覚えているはずだ あの蒼い星で僕は 君のことずっと待っている たとえこの身が果てようとも
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