
涙色
Shengu8歌詞
作詞:神谷太
作曲:神谷太
涙色 ダンボールの中に思い出をいっぱいつめていた はたから見ればガラクタのようだけど とても捨てられない そのひとつひとつがエピソードを話し出して ぼんやりと浮かぶ記憶をつなぎ合わせてみる よみがえる光 輝いた季節 瞳をうるうるさせ頬伝わりポツリと にじんだ涙色はあの日に帰る合図 さよならってそっと扉をしめた あわてているように加速して時が流れて 気づかないうちに道をはずれて 迷子になったよしまったようだ 星も見えない夜に手探りで見つけたもの 指先の感触だけですぐにわかったんだ よみがえる光 輝いた季節 瞳をうるうるさせ頬伝わりポツリと にじんだ涙色はあの日に帰る合図 久しぶりってそっと扉ひらいた 忘れてたわけじゃない 屋根裏にしまっていただけさ あの日はひどく痛んだこの胸も 今では そう今では そっと心癒してくれる よみがえる光 輝いた季節 瞳をうるうるさせ頬伝わりポツリと にじんだ涙色はあの日に帰る合図 またいつかってそっと扉をしめた
楽曲解説
大切な思い出が今の自分に元気をくれる。そして大人になっていく姿を歌にしました。
アーティスト情報
葛飾出身。Yutaと神谷太











