
紅蓮
木村要歌詞
作詞:木村要
作曲:木村要
朽ちていたんだ祈りと 星に還らぬ嘆きのために 私に流れる血のすべてを 賭してきたのだから 愛と怒りに裂かれたままの 胸の炎を覚ました人の 瞳に映る私のまま この道を行きたい さだめをこの手で切り裂いて 奪った自由でどこへ行く? さよならさえも言えぬままで 枯れた涙を忘れても 胸の深くに広がる荒野に 届かぬ痛みを探る指先 失くしたすべてを 優しい言葉じゃなくても 涙の数をかぞえて 一人羽根を広げるあなたの 眠れぬ夜に光を灯す さだめの日がきっと来るだろう 錆びついても軋んだままの 胸の扉を叩いた誰かの 手をとり歩いていくための約束 流れゆく日々の中でなお 胸に灯りつづけた日々よ さまよえる願いと祈りの 闇に差す光こそ調べ
アーティスト情報
作詞、作曲、編曲、エンジニア、ボーカルすべてを一人で行っている、ハウス&テクノポップのトラックメイカー。 Music is lifeblood. 34 old House, Minimal, Techno Composer. LGBT : T











