歌詞

作詞：木村要

作曲：木村要

[Verse1] 電子の海と人間尊厳転売ヤーのイカレたコラボ 上級国民ルートチケちらつかせあわよくばヤっちまおう 自己責任論、追い込む草刈り場で煽るルサンチマン みんな並んでハッパ吸い込み脳髄マヒしてりゃ楽しいか？ 天上天下唯我独尊、オフィシャルにもなれねえくせに 天上天下唯我独尊、なのに自分レペゼンで走れねえ 本音は消して、心も失くして、何でもかんでも言い訳つけて 積めるのはカネだけとか人生詰んでるなァおまえら レペゼン張るのは諦めてるから被害者意識でデッキ構築 上っ面だけ理解を寄せあい生贄祭ってりゃ安全か？ 天上天下附和雷同、自分レペゼンで走るのを諦めた 天上天下附和雷同、てめえらにゃ行く先はねえ [Hook] この胸に今も深く眠る星の光あつめて 悲しみと喜び宇宙≪そら≫に還す前に必ず見つけるよ すべての愛と悲しみを俺は君と踊ろう この世の嘆きに露と消えゆく儚さの 命の鼓動になお触れるなら [Verse2] 「本人の意思を尊重してます」とかいう傍観者 好きな子の人生救う気力がないだけ、なのに罪悪感もないってか なら女と付き合うのなんかやめとけやめとけ どうせおまえじゃ乗ってもノれねえ、 虚勢を張っても群れてもイザって時には中折れ必至 だからみんな俺についてくる 所詮すべてはメサイア・コンプレックス だけどみんな俺についてくる [Verse3] 未来が欲しいか、力が欲しいか、なら おまえの最高の武器でインパクトぶち込んでみろよ 見えずとも横断歩道みんなで渡れば怖くない 怖くとも断崖絶壁みんなで飛べば怖くない そんなふざけたハウスルールから外れりゃ簡単なことだろ そうやって俺は音楽の神に魂売ってる、 所詮身勝手なメサイア・コンプレックス だけどおまえはいったい何に魂売ってる？ [Chorus1] 冬の長い長い夜が明ける頃に 私はあなたへの手紙を風に乗せた 不器用でもきれいに咲かせた花に 落ちた涙がいつか報われるようにと 時はすべての喜びと悲しみを 洗い流しては誓いを掻き消すけど 奪われた銀漢にあなたが祈る夢 落ちる月の花を私は永遠にする [Hook] この胸に今も深く眠る星の光あつめて 悲しみと喜び宇宙≪そら≫に還す前に必ず見つけるよ すべての愛と悲しみを俺は君と踊ろう この世の嘆きに露と消えゆく儚さの 命の鼓動になお触れるなら [Chorus2] 天上天下唯我独尊、所詮すべてはメサイア・コンプレックス だけどみんな俺についてくる 天上天下唯我独尊、所詮身勝手なメサイア・コンプレックス だからみんな俺についてくる なぜならおまえが人類兄弟みな平等と言いながら 寄る辺ないヤツを生贄の羊とばらまいてるから ――鉛玉でも食ってろ、クソ野郎