楽曲画像
四季の砂時計
木村要

歌詞

作詞:木村要

作曲:木村要

千年のほころびを紡ぐ二人の夢の中 君の涙がこの海の一滴だとしても 落日に燃ゆる花の赤きに身をゆだねては 胸のどこかに欠片があるから痛む面影 降りつづく雨に差せない傘を投げ捨てぬまま 意味のあることだけを選べないとは嘆くけど すれ違う人波に待つ誰かを求めるようで 星の砂時計に閉じ込められている面影 小さな光が届かないとは思わない、けれど どうして壊れてしまうの、と声にならないまま 言葉をのみこんだ君の涙が重くて、ただ 突き刺すように肩を打つ雨の冷たさに立つ 誰一人救えない手だ、と悲しく笑うのは 自由にならない心を許せぬまま愛するから? あまのじゃくな君よりだいぶ汚れた靴で 贖いを重ねる私は傘になろうとした

楽曲解説

ギターとボーカルのみの弾き語り曲。先にギターパートを一番と二番に分けて一発録りしてからボーカルを録ってました。ソニー製とはいえスマホ録音だったころの宅録のやつなので若干音質が悪い。

アーティスト情報

作詞、作曲、編曲、エンジニア、ボーカルすべてを一人で行っている、ハウス&テクノポップのトラックメイカー。 Music is lifeblood. 34 old House, Minimal, Techno Composer. LGBT : T

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