送信中
作詞:都築 シヲリ
作曲:都築 シヲリ
風の冷たさに 急に「会いたい」なんて わがままに駆けてきてくれたあなたと冬の匂い ねえ夜の街をあの小さな自転車で 辿り着いた唇よりも冷たい空気を先に感じて 唇に触れた冷たさとあなたを 閉じ込めたくて 吸い込んだ息を止めた 2人が出会ったあの街から離れて 「1人で生きる」と告げるような背中の幻を見る 長い前髪の隙間から覗いた 静かに光る黒い瞳は 今では他の誰かを見ている さよならを上手く言えなかった私に 振り返らない背中はもう見えない 幸せと呼べる初めての気持ちが怖くなって 手を離したのは私の方だった 「3年後、もし会えたら」なんて 約束に似た呪いをかけて まだ何を待っているの? 唇に触れた冷たさとあなたを 忘れられなくて 今も想うけど 幸せと呼べる初めての気持ちが怖くなって 手を離したのは私の方だった
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら