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作詞:白井太一朗
作曲:白井太一朗
305 あなたが笑えばそれだけでいいよって 本当は 本当は そう思いたいんだ。 でもそんな甘いだけの現実は続かない 歯を食いしばるだけで精一杯の日々です。 愛の意味や形もわかりはしないから 今は「好きだよ」が伝えられる全てです。 生活のリズムは心拍数となって 同じスピードで暗い夜を越えよう。 溜まりに溜まった不満や寂しさ 癒えることのないお互いの傷も 二人だけの秘密にして大事に取っていような。 誰にもわからない二人だけの話 地味過ぎて誰にも伝わりはしないよ はしたない姿で求め合う心も 全て記録に残して見返したいくらいさ 僕しか知り得ないあなたをもっと見せてよ 305号室から眺める景色は どんな色をしてる? どんな風に見える? あなたの目に映るその景色を たった一度でいいから見てみたいものです。 305号室から眺める未来は どんな色をしてる? どんな風に見える? この部屋で過ごす何気ない毎日を そんな日もあったねと笑えるように あんまり贅沢はできないけど たまには外食 大丈夫 僕が出すから 気を遣って一番安いメニューを頼むあなたに 気付かないフリをしつつ同じものをオーダー いつか音楽で稼いできてやるからさ 期待して待ってろって言いながら明日も 時給で飼い慣らされるアルバイト生活 親には社員だって嘘を吐いてる。 305号室から眺める景色は どんな色をしてる? どんな風に見える? あなたの目に映るその景色を たった一度でいいから見てみたいものです。 305号室から眺める未来は どんな色をしてる? どんな風に見える? この部屋で過ごす何気ない毎日を そんな日もあったねと笑えるように 友達がいつの間にか父親になって 父親が父親になった歳になって このままじゃあいつまでもこのままだろうなって 焦りながら足掻きながら、それでも選んできた その代償に捨て去ったあの日の未来は どんな輝きをしているんだろう、だなんて 考えるだけ無駄だよな。きっと まだまだ同じ景色を見ていたいんだ。 305号室から眺める景色は どんな色をしてる? どんな風に見える? あなたの目に映るその景色を たった一度でいいから見てみたいものです。 305号室から眺める未来は どんな色をしてる? どんな風に見える? この部屋で過ごす何気ない毎日を そんな日もあったねと笑えるように
グッドメロディポエトリーを掲げ 大阪を拠点に全国的にライブ活動展開中 元々バンドマンであり バンド時代からメロディセンスに定評があった。 バンドの解散を機にヒップホップと出会い ソロアーティストとしては珍しい 弾き語り形式でポエトリーリーディングを行う 繊細で独特な声とは対照的に 泥臭く、生々しい歌を歌う 2017年4月本格始動 同年12月 1st single「一度目の正直」をrelease 2018年1月から4月まで各地でリリースツアーを行い好評を得る その後も大阪東京ママチャリ旅と題し、10日間かけて 大阪から東京までママチャリで大阪ー東京間を移動し 休む間もなく路上ライブを行ったり ヒッチハイクで富士山に登ったり ペットボトルの筏で川下りをしたり 「あいつは大丈夫か?」と言われながらも 独自の路線で着実に知名度を広げている。
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