
リリー
シベリアとノンスリーブ歌詞
作詞:シベリア
作曲:シベリア
消えちゃいそうな君の元へ 窓から抜け出し終電で いつもの席が広く見える ドアの開閉が不気味だな いつ切れるか わからない 改札の先で横目を向ける いつ消えるか わからない 私を見るなり嬉しそうだ ついさっきまで動いてた電車 ねぐらに戻って朝を待つ 私は夜に潜って1人 朝が来ないよう 祈る 祈る このまま反対にいればいいのに 懲りずに何度も昇ってきて 君と私を引き裂く お願い 夜にいさせて このまま夜に溺れて死にたい 暗い深い闇を飲んで死にたい 君と私の歩幅が 揃って 離れて消えた
楽曲解説
ノンスリーブが前にベランダから家を抜け出して終電に乗って渋谷まで彼氏に会いに行った時を歌にしました。 ノンスリーブは割と繊細なところがあるので、あえて同じフレーズを繰り返してシンプルなものにしました。 歌、ジャケット:ノンスリーブ 作詞作曲、ピアノ、ベース、ドラム:シベリア
アーティスト情報
シベリアとノンスリーブで存在してます。 シベリアは主に楽器、ノンスリーブは歌を歌っています。











