歌詞

放課後走る僕は どこへ向かったって それは青く白く甘い 青空のような所 誰かと笑う君は どこへ行くのかな そんなこと考えてると チャイムがなった 気づけば目で追っちゃって 静けさに負けちゃって 気づいたら心が 体を追い越して ハートマークだけじゃ なにも伝わらんし 震える手をこらえて 差し出してみようか 踊りだしたメッセージが 飛び出した僕の指から 「大好き」の言葉じゃないけどさ 導き出したXは 文字じゃなくて僕の口から 言えたらいいなその言葉を いつかはさ スマートフォン握る僕は 何を見てるかって それは友達と笑う 君のストーリーさ どうしたらこの僕は 君と居れるかって そんなこと考えてると 通知が鳴った あぁ空だって 茜色に近づいて まだ言葉並べ 言えないままで 「またね」はやだね だから 一緒に居たいだなんて 言えるわけないけど 僕はさ、僕はさ 踊りだしたメッセージを 届けたいんだ僕の口から 「大好き」の言葉じゃないけどさ 導き出したXは 文字じゃなくて僕の口から 言えたらいいな その言葉を 踊りだしたメッセージが 飛び出した僕の口から 導き出したXは 言う時が来たその言葉を 今から言うよその言葉を