真冬のクローゼット―有楽町編ー

澤井良輔
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楽曲解説

歌詞については、自分らしく、息を吸い込むように、生き生きと。そんなインスピレーションに出会える、新しい有楽町の街。ウィンドウを見て歩きながら、少しづつ明るい気持ちになっていく姿を描きました。曲については、子供たちの未来に希望が持てるよう明るく親しみ易いサウンドを心がけました。

歌詞

作詞:奥山迪子

作曲:澤井良輔

真冬のクローゼット―有楽町編― 作詞:奥山迪子 作曲:澤井良輔 クローゼットを空っぽにしたよ あなたが褒めてたスカートも  そっけなかった「じゃあね」が辛くて  うまくお別れも言えなかった  窓にひらりと 12月の風 「外においでよ」と誘ってる あなたの好きな この長い髪も 5mm分 軽く なびかせる お気に入りだけを身につける  そんなふうに生きたいわ ひりひりするようなインスピレーション ショートブーツで歩き出す     きらきら光るよ イルミネーション 有楽町(まち)は大きなクローゼット マネキンたちは ウインドウ 飾り 泣きそうな顔で笑ってる あなたはきっと 愛してくれたね ガラス越しに見たお人形 自分らしい時 美人だよ   こんな私 好きだから ひらめき 舞うようなインスピレーション バルキー・ニット 火照る頬 ふわふわ浮かぶよ イマジネーション 有楽町(まち)は優しいクローゼット ひらめき 駆けるよ インスピレーション ダッフル・コート 白い息 きらきら光るよ このエモーション 有楽町(まち)は素敵なクローゼット

アーティスト情報

43年の会社勤務を終えた年金生活者です。作曲活動バンド活動は20年来続けており今では定期的に3バンドでライブもおこなっています。近時ではジャズボーカルも始め六本木のジャズクラブでのライブも行いました。

shea

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