送信中
作詞:タナカ ダイキ
作曲:Dr. Smokin' Frog
環状線沿いの街で 手垢まみれの恋路を行く2人の 純愛少年少女 風に靡くミニスカートの音 さらけ出した肌に 柑橘系のリップが香る 甘い誰そ彼の夕陽に 片耳だけのピアスがきらりと光る 酷い耳鳴りの後に 囁くのは あの娘の寝息と 外で吠える犬が 焦燥顔で 主人の帰りを待つ 開けっぱの缶ジュース まるで気のない 曹達水の味 不透明な会話を 一瞥もくれず 手短に交わす 色付き始めた 季節の灯りは さくら色の あの子の手の平のよう どんなに遊んでも キリがないな 嗚呼 嫌になっちまうくらいに 花が開く夜に 華奢な指鳴らして スカしてる 春を鬻ぐ檸檬の 化けの皮 剥いで 哀艶 夢見心地のイエロー これからは 来世に 期待して 肥大してくのだろう お手を拝借 lala... 掃いて捨てるほど綺麗な 真っ白な花あの娘に送ろうか カナリヤの鳴くころに 優しすぎない音楽を流そうか 無責任なほどに 増えたピアスが 喉元痒くさせんだ 春の日の病のように 花はその粉を 無尽に振る舞う 季節外れの 赤白い雪は 硝子色の あの子の手の平のよう いつかのメロディはもう歌えないな 嗚呼 嫌になっちまうくらいに 霞む 視界は既に 馬鹿なふり 翳して 破綻してる 夜を吹かす檸檬の 化けの皮 剥いで 愛煙 夢見心地のイエロー これから また 生ける 死体みてえにさ 生きてくのだろう お手を拝借 lala... この先も 何遍 満月の夜 を過したとして 嗚呼 「綺麗ですね」なんて言葉は言わない間でいようぜ これからは 無い体裁 精彩に欠けるのだろう お手を拝借 lala...
〝Old Fashioned Cutting Edge〟 大阪4ピースロックバンド Vo./Gt タナカ ダイキ Gt. タカハシ アオイ Ba. マツキヒラ タカシ Dr. ニシガキ トウヤ
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら