
歌詞
作詞:yuya enomoto
作曲:yuya enomoto
偶然と惹かれあった記憶の片隅 幾度となく交わしあった約束の意味 代償を拭い去った影の味 存在を重ね合って動き出す日々 何度も何度も亡くしたのは 何度も何度も君を知るための理由 汚された手の平で数えた 汚れない記憶から君を見つける だから消えないで見えない傷跡 その痛みの真ん中で必ず会えるから 戻らない強さに気付くだろう 肯定出来るものだけを守るために 振りかざした鋭さで奪ったもの 涙で塗り固めた偽りの場所 その中で知る永遠が隠した場所 何度も何度も繋いだのは 何度も何度も離れる僕が居たから 重なった手の平を数えた その中で見失った僕を探して 迷う鼓動から届いた記憶を 君に渡すまではまだ止まれないよ 戻れない弱さも強さにする 宿命を背負いながらも 被せた闇の深さを探る 寂しさを教えて 眩しさを教えて 正しさを教えて 何度も何度も間違うから 何度も何度も隣に居させて 繋がった足跡を数えた その全てが始まりで終わりだと知る旅の果てで 呼び合って触れた痛みの真ん中 その位置から聞こえるよ柔らかな鼓動 呼吸の音 弱さも強さになる
アーティスト情報
あなたが煙に巻かれて生きる道を選んだ時、僕らの音楽は息をする。











