
歌詞
作詞:山本和樹
作曲:山本和樹
真っ直ぐな目で睨んで ページが進んでも 焼け付くくらいの光が 僕らを照らしても 血が滲むほど声を枯らしたって 虚ろなその瞳を揺らせない 今になって気づいたとしたって 物語を壊せるはずないのに 狂いそうだいつだって 間違いすら分からない 苦しさで 生み出した 旋律に偽りはない そのはずだろ 気が触れるほど声を荒らげたって 届かないまま 散る 後になって拾い集めたって 君達はもう忘れるさ 失わぬよう声を振り絞って 理屈も全部かなぐり捨てるよ 今になって挫けたとしたって 何度だってかき鳴らすんだ ここからページを進めよう
アーティスト情報
あなたが煙に巻かれて生きる道を選んだ時、僕らの音楽は息をする。











