Greenwich
SoMaTo歌詞
作詞:大内 光
作曲:SoMaTo
ラストピースは内ポケにあった 誰が見るでもなく文鳥は鳴いてる 参考書には無い羽を開いて 君は行くのさ そっと行くのさ 分裂し出してるミスサンドイッチは 2年前と同じ言葉を叫んでる ぬるいカルピスを一口飲んで 僕は行くのさ そっと行くのさ 雨の市街地へ 天国を滑る 昔からあるような感覚で 誰が薪をくべたとて燃やせない しけってんだ僕は 夢が覚めたのは薄暗いネガの世界で ふざけた声でまたひとつ運ぶんだ 浮かんでは沈む後悔を 飛蚊症でできていく模様が時々誰かの顔に見えたりする どこからか呼ばれたような気がしてカーテンを開ける 雪が積もってた ハロー軌道に乗ってふわりふわりと浮遊 知らない街が好きってあの子もそう思ってた 雨の市街地へ 地面についた雨がまたひとつ法則に従って浮かんで消えた そのまま時間が止まって
アーティスト情報
池袋バンド










