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少年は、ずっと日が登る、つくりものの空で暮らしていました
作詞:サムカワよん
作曲:サムカワよん
サンライズいつも 幻だったからのぼった月がありました 幻だったから草原がみっつ消えました 幻のなかではさかなが花になりました 幻のなかでは僕があなたになりました やがてあなたはエレベーターにのって ひとりで湖に浮くのです 替え玉の太陽の光の下で歌います おわらない歌 死んでしまった夏のなかで いちばん暗い夜を通り抜けられる畦道を 見つけようとして 靴下みたいに一つなくした やがてあなたは風とラジオをつれて どこにもない空にゆくのです 二百年後 ひとつのチップが ひとりの魂だった 楽園までひどく渋滞して光っている 光はブルーハワイとおんなじだ おんなじだ サンライズいつも ほんとの天国をみせにきたなら ほんとの夏もみせてくれ そしてこの歌をおわらせてくれ ほんとの炎でとかしてくれ 宇宙はくずかごの中から生まれたんだろう いつでも その中に 戻っていけるだろう サンライズいつも でもあなたは ひとつのからだに ひとりの魂だったから 幻でなければ 幻だったから 幻のなかには 幻をすてても 幻でなければ 当分あなたはいなかった 幻だったから だまって世界があらわれた 幻のなかには 僕はほとんどいなかった 幻をすてても だまってあなたがあらわれた やがてあなたはエレベーターをおりて たしかに僕と目が合うのです ひとりで湖に浮くのです どこにもない空にゆくのです 二百年後………
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