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毒のある虫みたいに害を与えているのかも そんな気持ちを歌いました。 せめて最後は光がある物語に。
作詞:kai
作曲:kai
「毒虫」 存在してるだけで 人を傷つけているのかも なんだかうまくいかなくて 上司にはなじられた 毒のある虫みたいに 害を与えているのかも 二年前のヒット映画を 借りたけど見ずに返した アパートの電気が 悔しさをつけて 言えなかった言葉を照らしてる 毒がまわってゆく 世界より早く 泣けない君のために歌おう 上手に飛べない 毒虫 月に憧れたの 青白い光の傍で 優しくありたい毒虫 せめてこの弱さの 手をとり生きて行けたなら 煮詰めたミルクの日々の中 張られた皮膜が ゆがみを隠してる だから「負けるな」も 「負けたっていいんだ」も 君が望むときに そこあるために歌う 帰り道 無為に ちぎってしまった葉っぱは 何を願っていたんだろう 毒がまわってゆく 深海より深く 戦う君のために歌おう 諦めきれない 懲りずに 叶わない願いは それらしい詭弁で包む かっこつけんな 辛いのに 「深刻なことじゃない」と 誰にも毒が触れぬように 愛される才能の 持ち主 眩むような光が 僕の影をまた濃くする ぼけた未来が 目印 輪郭をなくしてまとわりつくように重い 振り切りたいよ 言葉を 水面から陸へ進化する生き物のように 次の現実へ 怖いけど 今羽広げる 頼りない光を描いて
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