歌詞

作詞：kai

作曲：kai

昨日のバーボンのせいで 今朝の目覚めは最悪さ 不意に口をついた ため息が告げる罪悪感 君は何を言いかけていたの？ 夕立が遮る前に 友の気持ちを知っていたのに 揺れる心に気付いていた こんがらがっていくんだね僕らの糸 砂の様な関係はもう終わるのかな 愚かさに気付くのはいつも祭りの後 夏の日の星座はやっぱ綺麗さ 意識が変えた態度 さりげない笑みの不自然さ 三人笑った景色 モノクロームに染まってゆく 「お前に俺の気持ちが分かるか」と あいつが俺を殴っていたなら 「わからねぇよ」と呟いて 痛みと君を手に入れられたのかな 交錯しあってるのは僕らの意図 偽善者でいれるほど冷静だったから 花火の陰で君のしゅんとした顔 せめて悲しい想いが僕に残ればいいのに 夏の日の星座はやっぱ綺麗さ はるか昔に輝いた星の光が今届いた 強く強く光る三つのそれがとても綺麗だ こんがらがっていくんだね僕らの糸 砂の様な関係はもう終わるのかな 花火の陰で君のしゅんとした顔 せめて悲しい想いが僕に残ればいいのに 夏の日の星座はやっぱ綺麗さ 君の眼の中の ゆれていた愛を あの日を 忘れないよ さわやかな痛みも 憂鬱な愛も 瞳に煌めくように