
歌詞
作詞:古池絵里
作曲:古池絵里
なまぬるい風を感じて短い袖の服を着た 白い綺麗な二の腕がちらりと顔を出す 鼻歌を歌いながら夜道を歩こうよ 蛍光灯の明かりが2人を照らす 髪を束ねた後れ毛が少し濡れてる もうそんな季節か 暑いねと言った君は扇風機に当たる 髪の毛がゆらゆら揺れている 涼しそうな顔して君はアイスを食べる 麦わら帽子被った少年小麦色に焼けた肌 そういえば最近虫取りしてるの見かけないな 蝉の鳴き声に気を取られて 君の涙に気づけ無かった 雨の匂いがした 雲はグレーに染まってる 白でも黒でもない色に染まった じゃあねと言った君は扇風機の電源切って 髪の毛揺らして走って行った 泣きそうな顔して君は走って行った 暑いねと言った君は扇風機に当たる 髪の毛がゆらゆら揺れている 涼しそうな顔して君はアイスを食べる
アーティスト情報
大阪の歌モノロックバンドSoragoto(そらごと)GtVo.@ngi_ngi_eringi Gt.@neko05410 Dr.@f_yashi1 Ba.@bass1103sho











