歩いて帰ろう
シュメルの集い歌詞
作詞：シュンスケ ハラ
作曲：シュンスケ ハラ
いつもの停車場 つま先も入らない 散歩に出かけよう ここから 2人抱き合う男女の片隅に ひねくれた生き物が見えた あくびを3度繰り返す 透明な水が雨差しに垂れる 時刻は11時59分 異常はなし 分類名すら知らない 生き物が生み出した 夜風の涼しさが 2人の間を 通り抜けた 時刻は11時59分 異常はなし 裸足の足で 真っ逆さまだ 鉄棒掴んで 砂を落とす 裸足の足で 真っ逆さまだ 鉄棒掴んで 砂を落とす 四足歩行の生き物は どうやら行き先が同じらしい 彼はこちらを気にしてる 窮屈な靴を気にしてる 時刻は午前になった ラジオじゃ まだ今日か 26時に吹く風は 照らす光を弱めている 気にせず 進んでく 後ろは気にせずに進んでいく 時刻は午前になった とっくに もう寝なきゃ 裸足の足で 真っ逆さまだ あっちで誰かが 回ったんだ 涼しさを生んだ 後ろは気にせず見えなくなった 裸足の足で 真っ逆さまだ 鉄棒掴んで 砂を落とす 裸足の足で 真っ逆さまだ これなら明日は 曇るはずかない いつもの停車場ここから見えるかな 歩いて歩いてここからここまで もう帰ろう あれ どこ行った？
楽曲解説
帰り道にゆったり聴くんだ、諸君
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