
歌詞
作詞:山下櫻夜
作曲:中澤晃輝
追いかけ続けてた君の影を1歩 踏み込んだ今日が新しい僕の始まり 何も持たず 恐れ知らず 振り向かずに時が過ぎてったなら 合図逃して見上げた空も行方くらました これは映画や小説じゃない ましてフィクションでもない 限りなく泥まみれの日々で 信じれる何かをぶつけ合って 正しさを認めあって 次の主役は君だって 指をさせ 一生かけて勝ち取れ ザワつく胸の中に嘘は無いんだから 運命ってやつを乗り越えた先にあるこの景色 戦った君だけが見る 涙の足跡も夢の成れ果ても いつか遠い場所で花を芽吹かせる雨になる 震える足を蹴り上げて歩き出した 今日が臆病と呼ばれた古びた君の終わり 後ろめたさに殴られたり 期待通りにいきはしない人生が 僕らだけの音色で 誰にも同じ色は描けない 自分なんかに出来はしないって 目を腫らしているけど 勝ち負けじゃ測れない価値がある 一か八かで飛び込んだ場所で はみ出して見えたモノ それが心揺さぶるから 一瞬だって向き合え 砂まみれのその手に嘘はないんだから 運命ってやつを乗り越えた先にあるこの景色 弱音をはいたって構わない それでもって立ち上がる君を信じてる 限られた白紙を 塗りつぶしてしまうほど青い春 洗い流せない夜も超えた 君の靴紐は解けないんだから 転ぶことなんてない 燻ってんのはどこのどいつだ 一生かけて勝ち取れ ザワつく胸の中に嘘は無いんだよ いつか遠い場所も 照らし出してしまうほどの虹になる 目を閉じる最後の1秒 終わりのないこの歌を
アーティスト情報
埼玉発 とある店から生まれた4人組ロックバンド










