歌詞

作詞：木谷凌介

作曲：木谷凌介

ぼやけた景色　この退屈な日々に さよならしよう　ただ自由で 鮮やかな情景を 生み出そう　さぁ君だけのキャンパスで 澄み切った未来へ　この筆を走らせ 描いた空　揺らめいた雲達は 止まらないよまだほら　その先へ このまま 混じり合う色が　繋いだ線達が 重なり合ってほらまた　夢見た景色を紡いでいくんだ 描きたい世界　目を閉じて飛び込んで行け 幾重にも絡まり合う線たちと　複雑なノイズをかき分けて ”もがき 悩み 描き 繰り返し” 澄んだ未来は見えぬまま ”迷いを超えて 道なき道を” 濁ったそのままで はみ出そう　今は君なりの感覚で 踏み出した勇気を　転んでも恥じないで 溶かしたアイデアは　新しい翼となり 空高く舞い上がる僕の背中を強く 優しく押すさ ！！！！！ 夢に走り出したあの日から　変わらないものを この手で掴んで 描いた空　この絵空事が 何よりも輝いてる　君といるこの世界 これからまた　塗り替えて超えて行く あの広い空を泳ぎ行く雲のように 儚いイメージを描いて ”僕らは夢から生まれた何かだ” ”描いた景色は僕らのなにかだ” 『僕らは夢から生まれた何かだ』 『描いた景色は僕らのなにかだ』