歌詞

冬に覚えたどころかさっき覚えた歌を忘れた 何か起こりそうで何も起きない夜を越え また暁の明けを開けるのだ 君のこと嫌いではないけれど 本心を言や苦手なだけなの 「つまり嫌いなんでしょ」っていう ２極しかないあたりが苦手なの 価値観をすり合わせてまで 共に生きる魅力がわからないの さじ加減聞かない言葉の暴力に もう泣きたくはないの 過ぎる日々と反比例しているの 心ここに在らずとはよく言ったもんね ツイッターの匿名垢にしかもう私っていないのかも 毛嫌いしていた愛想笑いも 無意識に会得し常備されてるの 特に深い意味はないけれど あなた知ってる私はもういないの ねじれたイヤホンみたいに どうかしちゃった私を早くほどいて