ブレス

THE 118's
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歌詞

作詞:百合

作曲:百合

時々両手が要らなくなる。切断したくなってくる。ひたひた押し寄せる空白は、私の身体を埋め尽くしていった。なんにもない。なんにもない。此処は本当に何も無いのだ。私の代わりはいくらでも居るとそう言われているようだ。私は弱いのだろうか。私が悪いのだろうか。何もしていないのに悪者になった気分にもなる。 結局自分を殺せない私はそんな自分に腹が立ち、身体中を強く殴る。腹が減り、結局朝ごはんも食べてしまうのだ。居なくなっても良いと思っているはずなのに、生きてしまっているのだ。なんて惨めなのだろう。なんて惨めなのだろう。 息を吸う2センチ。気持ちの良い空気。ようやく眠気がやってくる。どうかこの朝よ続いて。続いて。 眩しい光が差し込んだ。私は逝けるね。頭に血が昇った。どうかこの朝よ続いて。夢よさめないで。夢よさめないで。

アーティスト情報

「愛が、愛しい。」 儚く切ないワードを掲げて活動を行う女。 一時メンバー脱退により活動を休止していたがVo.百合1人での活動に切り替え、ソロプロジェクトとして2021年10月8日より遂に活動を再開。 今にも手から零れ落ち、そして消えてしまいそうな程病的な歌詞。 それに吊られる様に流れ出るミュージック。 女の歌声はまるで誰かに何かを訴えている様だ。 そんな女から私たちは目を離せないでいる。 「誰も私から目を離さないで。」 THE 118's / イチイチハチ / music genre : yamai rock(病rock)

shea

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