歌詞

作詞：藤沢大也

作曲：藤沢大也

強く自分を 描けたあの日々の 面影は何処だろう 捨てきれず ずっと 枝折れていく夢が 恥ずかしくて だけど 終われないだろう この声を 枯らすものか 置いてけぼりを喰らったままじゃ まだ 逃げないから 掴んだ気持ちを裏切りたくないから もう一度 描いた 何度 独り立たされたって 誰も見向きもしなくたって 傷だらけに輝やくような 僕が僕で居られる道を 向かうとこさえ 定めきれない僕を 追い越した 背中遠く こんな場所なら 踏み込まずとも きっと笑えてた だけど辞めらんないなあ 執着心が僕を掻き立て続けてく あと少しの勇気も望みも 絶やせないから 置いてけぼりを喰らったままじゃ まだ終われないから 我武者羅にずっと 向き合った毎日が もう一度 奮わせた どんな不器用 晒したって 情けなく咽び泣いたって 苦しく詰まる息の中 素直な言葉 叫びたいんだろ 例えば僕の声が止まって いつかは誰も覚えていなくて それでもどこか 良いと思える それが全て これが全て 置いてけぼりを 喰らったままじゃ まだ… 掴んだ気持ちを 裏切りりたくないから 置いてけぼりを喰らったままじゃ まだ 逃げないから 掴んだ気持ちを裏切りたくないから もう一度 描いた 何度 独り立たされたって 誰も見向きもしなくたって 傷だらけに輝やくような 僕が僕で居られる道を