
歌詞
作詞:もりやゆっち
作曲:もりやゆっち
刺さった棘は気持ちが良くて 悲劇のヒロインに憧れ哀れんでいた ふと見えた被害者の面は気持ちが悪くて 逃げるように詩を書いた 生き急いでさ 流行りのメロディを口に 理想なんかの色をつけたあの日さえなければ 目を奪われてしまったな 僕の真偽を確かめるためもがいてもがいてもがき苦しんでいけ 流せない僕の見つけた理由は 忘れないほどに痛みを伴っていた 独りで入れると信じたくて信じられたくて 家出少女の背をおった 溶けた脳にすがる体は 僅か一マス淡い余裕を黒で塗りつぶした 二番煎じ次の自覚 分かってるのに忘れられない僕が嫌いで嫌いで嫌いで ぐちゃぐちゃになったよまた一つ壊れてしまったよもう一つ 心の中では大戦争でも外の世界は日常で 引き上げてくれるあなたがさぶっ飛ばしてくれと謳うから逃げ腰のイヤホンを外したんだ 息のできない世界でも 鳴れる音は出力限り歪ませたままでさ If I’m a slave live like a slave 酒も飲めない餓鬼だとしても 歩き方は僕のままでいい。
アーティスト情報
千葉県発5人組ロックバンド










