エンドロール

都筑 妙香
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歌詞

作詞:都筑 妙香

作曲:都筑 妙香

街外れの公園で ブランコに座って空を見上げて あの空を飛べるかもなって 本気でそんなこと思ったりもしたっけ あの頃の僕らは どんな今日を生きるんだろう 馬鹿みたいに綺麗な夕暮れだから なんだかちょっと 泣きそうになってしまう 街を見下ろす 影は伸びてく まだ消えないでと叫ぶ 通ってた商店街も 今はもう高層ビルに変わって 近くに住んでたあの子は どこか遠い街に行ってしまったって 会わなくなった人を 数える夜もあったんだよ ひとりぼっちになってしまったような感覚を 消してみたくて 今日もギターを弾いて 何にでもなれるってあの言葉を 今も信じているよ 信じているよ エンドロールをここで一緒に見れたら それ以上に嬉しいことはないから 夜が来る前に その手を握って 沈む陽を見つめて 馬鹿みたいに綺麗な夕暮れだから 何も怖くはないと思えた いつかこの日々が終わってしまう時には 幸せだったと 笑い合おうね

アーティスト情報

25歳。 あなたに届くまできっともう少し、 よろしくお願いします!

shea

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