
咲き誇れ!四万十
とごうたかひろ歌詞
作詞:とごうたかひろ
作曲:とごうたかひろ
土佐の中村 一条公さんは 都を忍ぶ町作り 祇園 京町 丸の内 ふるさと良いとこ 中村良い街 城下町 春の訪れを告げるかのように 野に咲き誇る 入田の菜の花 為松の山に桜舞い散る頃 赤鉄橋の下で若鮎が踊る 香山寺の藤が咲いた後 山は鮮やかな緑に変わり 石見寺の鐘が鳴り響く 安並の水車を彩る紫陽花 身体中に大自然の光りを浴びて 踊れ 歌え 舞い上がれ 四万十 今宵ひと花 咲かせましょうか 咲いて 輝け 踊り子達よ トンボ達が飛び交う公園の 池に咲くのは 睡蓮の花 9月の風が吹き始める頃には 不破八幡宮 神の婚礼の祭り やがて黒尊は紅葉に変わり 一条の大祭が終わる頃 吹く風が急に冷たくなって 青海苔漁が始まる 身体中に大自然の光りを浴びて 踊れ 歌え 舞い上がれ四万十 今宵ひと花 咲かせましょうか 咲いて 輝け 踊り子達よ 今宵ひと花 咲かせましょうか 咲いて 輝け 踊り子達よ











