歌詞

作詞：Taichi

作曲：Taichi

3年前のあなたは 何を思って毎日を過ごしていたの？ 孤独、既読、利得を ひどく気にかけて毎日を過ごしていたよね。 気づいて気づいて、 そんなに器用じゃないよ私。 蔑む小賢しい天邪鬼。 どんな壁だって越えるって 言ってはみたけれど、根拠なんてなくて。 そんなその場しのぎの言葉を繰り返し、 心の暗い場所を広げてた。 充電待ちのあなたが、 見てたら少しだけ格好がつくかな？ のらりくらり中途半端で過ごしたら 私に愛想尽かすだろう。 見ていて見ていて、 時空をかける覚悟はあるから。 向こうの私は夢追い人。 どんな壁だって越えるって 昔のあなたはね、歌っていたんだよ。 そんなその場しのぎが現実味を帯びて、 仕損じることを恐れてた。 間違ったって思っていても しょうがない。 長い長い信号待ちだって、 いつかは青になるから。 どんな壁だって越えるって 胸張って言いたいよ、歌いたいよ。 そうさ、間違いなんてない。 全てが糧となり、未来を作り出すから 歩き出せ天邪鬼。 何年前かの出来事、 時が経つといつか忘れてしまうのかな？ 充電前のあなたが 歩き出す覚悟が出来たことは 忘れないよ。