歌詞

人間なんて脆いもんだから 結局飽きられないように必死なわけ そうやって騙されていくんだろう 順当なものなんてね最初からひとつもないよ 配分ミスの人生 渦巻いてく不満ばかり 受け入れてしまうも無い期待するも 虚しくなってしまうけど 君の苦しみを代われたというならば 悪くないなと思えるよ 静寂のままにして始まるアクション 感覚が消えていく独壇場 明日はきっとなんて祈りも馬鹿らしいよな だけど今ここで生きてるんだ だから何だって仕方ないだろう 予感もない大逆転がいつか僕にもあると信じて 隣人と比べて張り合ったって 待っているのは不幸とわかっていても このままじゃ無事に日を跨げないよ 羨ましいだろうか？僕のこんな人生 どうして僕ばかりなのか教えてくれよ 「君はいいな、日々を謳歌、転んだことなどないだろう？」 羨んだってどうしようもないんだ ずっと前から知ってるよ 失ってしまったあの頃のパッション どうも真っ当に生きられないよ どうしてもこびりついた記憶から逃がして 知らないものは思い出せやしないよ 忘れ方だけ忘れてしまったの そう簡単じゃないけれどこのまま終われやしないんだよ 君にしか言ってないよ　怖かったあの日のこと 君にしか言ってないよ　思い出にしていたこと 君にしか言ってないよ　僕が覚えてきたこと 君にしか言えないよ　僕がずっと思っていたこと 何でも思い通り？つまらないよ うまくいくことなんて少ないよ そうやって僕をなぐさめてよ 持って生まれたもんだけじゃないよ 僕には君がいてくれりゃいいよ いつだって僕らが正解ってわかってるんだよ だからまっくらな中で嘆いた君を もう不安にさせないようにって まだ来ないジャックポットは君の未来にとっておくから