
歌詞
作詞:Tana
作曲:Tana
とうに走馬灯呑む異常気象 自分のことを愛せないときも 「夢が覚める 食べる 生きる 眠る」のサイクル 回ってく 誰かひとりがわかってくれりゃ それでいいってわけにもいかないよ でもね誰も彼もいつも忙しいこともわかってる だから間違えてしまっても思うより見ていないから もう勝手に落ち込んだりしないでいて! 遠く走る 走る 走る 100m先を見たってつまづいちゃうから 立ち止まっていい 下を向いていい 未来は見えない! だけどね また また また言葉より先に想いが頑張っちゃうから 「いいよ」なんてさ 言われたってさ うまく心にはまらないんだよ あのね僕が君を追いかけるように君も誰かを追いかけてる だけど光る ゆらす 好きを手段にしたくないと言ってる 自信をつけてまた失ってプラマイゼロどころじゃないけれど いいよ 回る まざる わかる 確実に変わってたんだよ どれだけ時間を重ねても結局は綱渡ってんだ いいだろ たまには子どもにもなって 今 青い 青い 青い 網膜に焼きつく陽が不意にムーブ 歓声 ぬけた先に とり残されてる傘立て 応えても届かないのに問いばかり飽和しちゃってはどうしようもない できない やめない! それでいいんだよ わかんないままでいいんだよ 教えて まだ まだ まだ 足りないんだと 奇をてらってみせてよ ねえ!ここじゃなくたってできることだとしても今がいい! そろそろ 深い 深い 深い 海から顔出して波を伝えたいんだよ 示したいんだよ どこまででも いびつなままでつらぬきたいんだよ
楽曲解説
feat. On Air
アーティスト情報
高校3年生。ほとんどの曲はGarageBandで制作しています。











