歌詞

目を開いて共に語って旅をしよう どこまで行こう 手をたたいて歌を歌って旅をしよう 景色を見に行こう いつもと違う夜バックパックを引っ張り出してみた 空いた隙間には想像の分だけ入るんだ 着慣れたパーカーを着込んで 履き慣れたスニーカーで行こう 思い立てば旅は始まってるんだ 雨を払って風を切って街へ行こう あの歌を聴きに行こう もう声が聞こえてくる 街灯りが輝き出している ライフハックも身につけないでも十分生きてられるさ タイムなんてもう気にしたくないのさ 気に入ってる スティックのパンをまた詰め込んで ボトルのジュースを飲み干す 疲れが取れたなら　さあ進もうぜ 山を越えて海を渡ってやって来たよ やっと来たよ 遠くの場所から靴の底をすり減らしまっすぐに来たんだよ 帰るべき場所に思い馳せたりする 空を見たりする 今日はゆっくり足を休め明日も行こう明後日も行こうか 夜を越して朝を迎えて街を見る 腰をあげる どんなところへだって行けるって知ってるから迷わず踏み出せる 目を開いて共に語って旅をしよう 手をたたいて歌を歌って旅をしよう