歌詞
作詞：404
作曲：404
星一つ流れぬ夜に 凍てつく小雪が混じる Ah 平行に歩く午前0時 右心房が働くだけと 自分で切っては捨てるけど Ah 今夜も嘘はつけない 隣の液晶 見えるはあの女性（ひと）の顔 目元が滲むのは 寒さのせいで 受け入れたなら 少し大人になれるかな 触れることはない 横顔 お願い 私を見ないで 広げた歩幅に気付いて 少し温いコーヒー 片手に呼吸(いき)をする これ以上 苦くて飲めない から 想いはシンクに流そう あなた色した世界の中に Good-bye 春待つ街路樹の中に 昨日までの私が翳る Ah モノクロの世界に一人 気付けばこの道も アナタが教えてくれた 迷う私見ながら バカにして 一人歩く夜も 二人で居れる気がして わざと遠回り選んだ 滲んだマスカラ 拭った 指先 冷たく痛んで 張り巡らせた予防線 絡まって 二人で選んだ時計は 音一つ立てずに止まった まだ素直に謳えそうもない Good-bye お願い 私を見ないで 美しい予感だけ見ていて 傷口に雪 染み込み泣いただけ 願いが叶うとするなら もどかしい二人へ戻って 月の裏側 夜間飛行でいこう
楽曲解説
眠れない誰かは、眠る誰かの夢を見る
アーティスト情報
作詞・作曲・編曲を1人、薄暗いベッドルームで行う。 アーティスト名の由来は「最初に一人暮らしで借りた部屋番号」。 JAZZ・Rock・R&B等を混ぜ合わせながら、音の海を泳ぐ。 好きなモノは笑点。
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