いきうつし
kidelau歌詞
作詞：404
作曲：404
咲いて給レ 見慣れない光の粒で目覚めた ダレダワタシヲヨンダノハ？ 霞む目を開く 一寸先の未来は鮮明に あの日私を葬った 顔によく似てる 頬を伝う豪雨(あめ)は 報いを込めて 誓いと共に飲み干した 何処迄行こう 咲いて給レ ヒガンバナ一輪の憎悪 父母よ どうか泣かないで 天誅（ばつ）の返り血を舐めて遊戯ぶ 私ヲ 凍り付くような劣等感と 如何しようも無い容姿携え 「神様此方、手の鳴る方へ」 独り願い狂う 朧ろ意識の向こう 募り零した 誰も抵抗(あらが)わぬ世界 その先は業? 咲いて給レ ヒガンバナ一輪の憎悪 父母よ どうか泣かないで 天誅（ばつ）の返り血を舐めて高笑う 私ヲ 如何してかうも 何時も 哀しいのでしょう 進メ 進メ 撃チテシ止マン …ほんとはずっと ひとりで さみしくて 咲いて給レ ヒガンバナ一輪の憎悪 父母よ それでも愛していて 天誅（ばつ）の返り血を舐めて踊る 私ヲ
楽曲解説
漫画「彼岸島」のインスパイアソングとして制作。 吸血鬼一族を実験台にされた雅・兄を吸血鬼に利用された明の共通点として感じた「復讐心」をテーマに制作。
アーティスト情報
作詞・作曲・編曲を1人、薄暗いベッドルームで行う。 アーティスト名の由来は「最初に一人暮らしで借りた部屋番号」。 JAZZ・Rock・R&B等を混ぜ合わせながら、音の海を泳ぐ。 好きなモノは笑点。
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