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Apple Music : https://music.apple.com/jp/album/at-dawn-single/1478452384 Spotify : https://open.spotify.com/album/64RkTNYAC7r22RJZaSSYdd?si=uYBadAdcTdO3eZz2NCg6uw Bandcamp : https://theboringtapes.bandcamp.com/track/at-dawn 2nd Single。2018年12月1日発売。 3ヶ月連続シングルリリース(2018.11-2019.1)の第2弾。 クラシックギターや民族楽器が織りなすアコースティックな色彩をベースに、Indie Rock, Fork, Electronicaの調和を追求した作品。 夜明けの静けさを写実的に表現した詩と、透明感がありながらも80's Rockへのリスペクトを感じるサウンドが印象的。 〜eggs限定 勝手にひとことコラム〜 (こんにちは。THE BORING TAPESの小寺です。 この楽曲に辿り着いてこれを見ているあなたは相当なdiggerですね。本当にありがとうございます。 この楽曲は俺が歌詞を全部書いて鯉沼に渡したその日のうちにコードとメロが返ってきたという奇跡のような楽曲でした。 リズムセクションは、我々には珍しくパーカッションを大量に使っています。当時聴いてたTommy Guerreroの"Nomadic Static"や、lee(asano+ryuhei)をモチーフに組んでいきました。クラーベを二種類(生/808)使っているところや、その辺のこだわりをよく聴いてください。 ベースラインやギターは全部鯉沼が作っているのですが、特にベースはなんであんな風になったのか今でも良くわかりません。かなり良いですよね。 Cメロのベースは、the Novembersの"Romancé"をモデルにしたのかも。)
作詞：The Boring Tapes
作曲：The Boring Tapes
遠くで唸る何かが 飛び去る飛行機みたいに響く 世界が鳴ってると 寝惚けてることに気付き 寝返りを打つ 窓を開けて 未だ隔たる 過ぎ去るバイクを横目に見ていた 風になりきれぬような 色褪せた空気が 迷い込む 庇の影の向こうに雲 その後ろの薄い光も まだ こちらを見ていない AMを合わせる間 針に差すフラットな青に触れた 静寂に隣り合う 砂嵐が 君の産毛を滑る 下らないことを考え出したら 全てが終わる 気がする 陽射しの潜りぬけていく窓 床に写る淡い形も まだ こちらを見ていない
2018年結成、東京で活動するオルタナティブ・インディーロックバンド。 The 1975やDIIVなど、UK/USのインディーロックに影響を受けています。 3rd EP 「Samsara」好評配信中。https://linkco.re/MqZG00Nm
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