Dead Grass

THE BORING TAPES
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楽曲解説

Apple Music : https://music.apple.com/jp/album/dead-grass-single/1465346494 Spotify : https://open.spotify.com/track/6Sqd69KXxpahakJzxE10P9?si=SAPMBHIuTvGXV-NbOEJe9A Bandcamp : https://theboringtapes.bandcamp.com/track/dead-grass 5th Single。2019年5月24日発売。 前作、"visible(in)visible" から2ヶ月ぶりの新作。 ギターロック寄りのシンプルな作風に則りつつも、よりポップさを意識した楽曲になっている。ストーリー性のある歌詞にも注目。 〜eggs限定 勝手にひとことコラム〜 (こんにちは。THE BORING TAPESの小寺です。 この楽曲に辿り着いてこれを見ているあなたは相当なdiggerですね。本当にありがとうございます。 この作品は3rd Single "403"振りにド直球のindie rockをやった作品でした。 Night caféのEndless Loversという曲を参考に音作りを進めていったところ、すごい速さで鯉沼が音作りを完成させていったのを覚えています。 ちなみに、リリースされてすぐ(だったかな?)にSatoshiさんから「この曲みたいですね」とEndless Loversのリンクが送られてきた時は鯉沼と二人で顔を見合わせました。何者なんだあの人。)

歌詞

作詞:THE BORING TAPES

作曲:THE BORING TAPES

曇りきった空と 排ガスが 隠す街 軋むドアを蹴って ふらついて 外へ出る 色を忘れた声で ラジオから 響く呪文 その通りさきっと 正しいんだ すべてが そして僕も 呼吸は冷えたシャワーを浴びるように それに育つ葉が落とす影 音も立てず 広がってここを覆う 白く染まって歪んだ時間の中 溶ける 見えなくなっていい 奪われるものなんて 一つも無いからさ 憂いと愛を吸って 吐き出した 君の部屋 不確かな距離を 埋める靄 この場所で 痛みを知った 窓の外に響いたクラクションに 混じる怒号 いくつかの靴音 滲む視界に この色を混ぜて やがてくる闇に全て隠して 逃げる

アーティスト情報

2018年結成、東京で活動するオルタナティブ・インディーロックバンド。 The 1975やDIIVなど、UK/USのインディーロックに影響を受けています。 3rd EP 「Samsara」好評配信中。https://linkco.re/MqZG00Nm

shea

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