歌詞

古びた思い出の中で目を閉じて 窓辺には悪魔がいるから何処かへ行こうか 轍の跡を伝って歩いていく あと少しでお迎えが来るから行こうか 街の灯りだけは君をずっと憶え続けてる あの約束も 分かり合えなくて嫌になったって 未だ許せないけど 君がいなくたって呼吸をしてる、未だ 古びた椅子 アカシアの木の下の約束も ずっとがあればいいねと笑い合う君の言葉 冬が過ぎ去って春になって もう君の声も 何もなくなって怖くなって まだ許せないけど 君がいなくなってこれから、なんてまだ