歌詞

作詞：佐藤　ユウキ

作曲：佐藤　ユウキ

真冬の環状八号線　飛行機雲が近くにみえて 通せんぼする信号機が　もどかしいな進まなくて だから道を逸れたんだ　もっと日の当たる場所を探して 木漏れ日に覚えがあれば　ここはいつか歩いた道 きみが好きな　きみが好きな花を探していたんだ　探していた きみが好きな　きみが好きなその花はここでみたんだ　みつけたんだ オモイオモワレフリフラレ　巡り巡る春がやってきて 桜の花は咲いては散る　昨日の冬はどこへ行くのやら なのに走り続けるオートバイ　きみを背負い一人で走る 本当のことがひとつも言えない　「いつになれば」そんなことばかりさ きみが好きな　きみが好きな花を探していたんだ　探していた きみが好きな　きみが好きなその花はここで見たんだ　見つけたんだ またいつか　またどこかで　きみのことばを　燃やしておこう きみが好きな　きみが好きな花を探していたんだ　探していた きみが好きな　きみが好きなその花はここでみたんだ　みつけたんだ もう待てない　もう待てないな　冬はもうすぐ終わってしまうから きみが好きな　きみが好きな花咲いた　咲いた