同じバスに乗れたなら

The Whoops
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歌詞

作詞:宮田 翔平

作曲:宮田 翔平

夏が来てまた思い出した夕暮れのあの部屋 紫の雲 通せんぼ 夕立に誘われ 君も同じことを思ってるんだろう 確信はないけれど 秋が来てまた香り出した金木犀の花 なんとなくでやり過ごしたあの口約束が 今も胸の中、疼いてるんだよ 守れなくなっていく ああ 同じバスに乗れたなら 僕はどこへ行けたんだろう 揺れるバスを寝過ごしてしまう 僕は相変わらず 冬が来てまた思い出した 水色のマフラーが 長い髪を包み込んだ あの後ろ姿を 今も夢の中 探してるんだよ 見つからないけれど ああ 同じバスに乗れたなら 僕らどこへ行けたんだろう 揺れるバスを寝過ごしてしまう 僕は相変わらず 次の春になったら 唇は色づいているだろうか 長い髪を切ってた 外ばかり気にしてしまうよ

アーティスト情報

【プロフィール】 The Whoops(ザフープス) 埼玉県北浦和にて結成。 日常、情景、失恋、青春を濃縮還元したかのようなバンド。 自分達もどこへ向かっているかわからないが元気に活動中。 このまま(時代に逆行して)いこうぜ!! 2016年フルアルバム「FILM!!!」 2017年ミニアルバム「Citrus」 2018年ミニアルバム「METRO」 2019年 THISTIME RECORDS内レーベル HUNGRYOVER RECORDS 加入 フルアルバム「Time Machine」リリース

shea

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