歌詞

箱庭から見た印象は、 嘘みたいな嘘に騙されてくれたようだ 君に馳せていた激しさが僕の弱ささそのものだった 喧嘩できないや 君は引いてしまうから 全部手の内で 不安にもなるわ この虫歯が痛くて止まない夢でもいいや 笑ってここに居て 体が浮かんで宇宙に触れたら 光を集めてまた はぐれないよう僕を噛んでいて 1人で見ていたこのフィルム 嘘みたいな色に照らされていくのを箱庭から見ていた 君の残像熟れた心臓幸せだった 喧嘩出来ないな君が消えてしまうなら 全部手の内で 不安にもなるがこの時間は愛して止まない呪縛のように 笑ってここに居て 花束並べて部屋に溢れたら 2人で数えて今 枯らさないよう僕が 歌うだけ なんだか奥歯が痛いって怠惰な君が充電切れたみたいっていつから？ 繋がってたのに 私とあなたで居たいってなんか言えないないつまで2人でこうやって泣いてたらいいか 笑って恋をして ゆけどもゆけども先は見えないけど ぎゅっと見つめて あぁ 離れないように僕を噛んでいて 憂うまま僕を噛んでいて