
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:佐々木 智則
作曲:The Slumbers
一日が短すぎるのか それとも長すぎるのか ほんの少しだけ前のこと 瞬きして振り返る 真夏のおとぎ話の様に まんまと騙されてる 誰かが遠くで僕の名前を呼んだ そんな気がした 蛍の光が照らす 幼い影を二人忘れかけた頃 真夏のおとぎ話の様に 最後は空に溶けた 誰かが遠くで僕の名前を呼んだ そんな気がしたのさ いつかは会えるだろうか 畔に一人しゃがみこんで待つ君に 人は間違え悔やみ失いながら それぞれ明日を探す
アーティスト情報
京都発。“令和のネオ・フォークロックバンド” 日本のフォークロックを軸に、US・UKロックンロール、R&B、ブルースといったジャンルにも深いリスペクトを持つ。 その1970年代~1990年代の音楽をルーツに、Vocal佐々木智則の心震わす歌声とシンプルながらも独特な歌詞の世界観を武器に、 当時の音楽を現在に昇華させ、彼らが紡ぐ楽曲は、懐かしくも、どこか新しさを感じさせる。 昭和のフォークやロックンロールという先人達の持っていた、濃厚さ、いなたさ、泥臭さを2020年代へ引き継ぎ、温故知新の精神で“今”へとつなげる。













